EXCELで作る「給与明細書」⑦~従業員別給与計算の作成(4)~

雇用保険料の計算

 

雇用保険料の計算

雇用保険料の計算

 

 次に、雇用保険料を計算します。

雇用保険料は、総支給額の何パーセントかとなります。

ここでは、「パラメータ」ワークシートのC4セルでその掛け率を設定しています。

また、計算された雇用保険料の1円未満の扱いに関しては、50銭以下の場合は、切り捨て、50銭を超える場合は、切り上げの扱いとします。

※この掛け率及び1円以下の端数処理に関しては、税務署等に確認してください。

まず、O213セルに、総支給額に掛け率をかけただけの計算をします。 =+P202*パラメータ!$C$7/100

つぎに、P213セルに、小数点以下の端数を計算します。 =+O213-INT(O213)

INTは、前回説明しましたように、数値の整数部分を取り出す関数でしたね。

そして、Q213セルに、上記の端数処理を行います。ここでは、端数が0.5を超える場合は1とし、これ以外では0とする計算です。 =+IF(P213>0.5,1,0)

IF関数ももうすでに説明しました。P213>0.5が当てはまるならば1、以外で0という計算です。

これらの中間計算の結果を踏まえ、O205セルに雇用保険料を計算します。 =+INT(O213)+Q213

 

 

 

 

雇用保険料率

雇用保険料率